脳に騙されているぞ！と、自分に教えること

食べることしか考えられない。

そんなこと、ありますか？？

私は、つい2日前がそうでした。

旦那さんと食べようと買っておいた

ロイズの沖縄黒糖チョコレート32枚入り

ちっちゃいミニミニロールパン20個入り

大海老が入った冷食のエビチリ

ごはん

パン

などなど、、、、、、

果てしなく、たくさんたくさん食べました。

食べてるのに、もっと食べたいのです。

食べ物を味わってお腹を満たす、とかじゃなく

『食べる行為』が無限ループでした。

そして、寝る前になって、腹痛に襲われ、、

トイレに駆け込むこと6回。

お腹痛すぎて、手が震える。

冷や汗が出る。

夜中、トイレにしゃがみ込んでいました。

翌日も力を入れるとお腹がズーーーンと痛かったです。

そして、振り返る。

あの時、私の脳内は、『食べたい！食べろ！』と

満腹の私に指令を出していました。

明らかに、食べ過ぎ（お腹壊すほど食べたんだもの）

だけど、食べて食べて食べていた。

体が脳に騙されている。

食べる代わりに、私が私にして欲しかったのは

喉を潤すお茶かもしれないし

掃除をしようとして、やっていない罪悪感から逃れたいのかもしれないし

面倒な書類申請を後回しにしている自分への嫌悪感を払拭したいのかもしれない

やらない自分を、食で誤魔化していたように思います。

脳に騙されないで！

今、本当に私がしたいことは何？

聞いてあげると、いい方向に変わっていくように思います😊