イラっとの犯人は
『俺もあの人も、年ほぼ変わらないやん。年だから動けないわけじゃないし。俺はまだまだ動けるよ』
この、旦那さんの言葉に
『で、なにが言いたいの?💢』
と、イラッとしながらいってしまいました。
相手の自慢話にイラっとしただけだと思ったのですが、実際は全然違うんです。
『年だけど動ける』
この言葉に(勝手に)私はえらくひっかかってしまって。
『どーだ、俺はいつまでも動けるぞ。(年はとっててもな!)』←一言も言ってない。
そんな風に(勝手に)私が脳内解釈してしまって。
『お前より、年上だけど、動けるし、動けるように努力してるし、すごいだろ』←コレも、言ってない。
さらに(勝手に)相手が自慢してる!と、思い込んでしまって。
『なのにお前はどーなんだ?俺よりだいぶ若いくせに、動けない上にふとってんな!』←ほんとに全く言ってないからね。
とどめは(勝手に)動けないデブでダメな私に、相手が攻撃してきやがる!と、被害妄想全開になってしまって。
私の口から出た言葉は
『で、なに?💢』でした。
わたしは、いつまでも、いつまでも、太った私を責め続けて、太っているのが嫌なのに、痩せれない自分を、頑張れない自分を、ダメなやつだと責めていたんです。
その琴線に、触れる言葉を聞いた自分の心が反応。
自分で自分を責めて、見下して、嫌いになっているだけなのに、相手の言葉を脳内で勝手に変換して、イラッとしたのを相手のせいにしました。
何が言いたいかというと
相手の言葉にイラっとした時って
自分の中に原因があるということ!
あーー!
54キロ。。。10年くらい見てない数字。
あと1キロなのに、それが減らなくて。できなくて。(最終目標は、46キロなのだけど)